箱雑記ブログ

色々まとめています

怒涛の新ネタ漫才・漫談20連発!

ルミネの新ネタライブなんて、いつぶりだろう?

ミルククラウン:教育番組
ビンゴ!:誕生日の予行演習
ロシアンモンキー:カブトムシ取り
グランジ:ビールかけ
ジパング上陸作戦:ことわざ
ラフ・コントロール:昔話
ザ・パンチ:いつもの(笑)しかも途中でぐちゃぐちゃに(笑)
LLR:誘拐事件
ハリセンボン:兄弟
大西ライオン:キャンプ(としか言いようがない)
チーモンチョーチュウ:3文字ゲームで夫婦ごっこ
平成ノブシコブシ:ネタ振りを片っ端から否定(笑)
増谷キートン:アワビさん
ハイキングウォーキング:甲子園の入場行進
マキシマムパーパーサム:だるまさんがころんだ
カナリア:結婚の許可をもらいにいく
くまだまさし:一人で暇つぶし
POISON GIRL BAND:中学時代の友人の結婚式にいくらつつめばいい?(こう書き出すと凄いタイトル。笑)
ポテト少年団:歯医者
パンクブーブー:悪い奴は許さない
好きだったのは、チーモンチョーチュウ。あのネタ大好きだったなあ!
普通に上手いというより、言葉選びがたまらない。
グランジのパワフルな漫才も好きです。ツッコミが「そうだろうが!」ってVシネばりに声を張る(Vシネに対する歪んだ認識)ってのが可笑しい(笑)
久々にポイズンのネタで素直に笑いました(笑)ただ、相変わらず二人してネタを練っている痕跡が見えにくい人たちです。ポイズンについては、出来ればもうちょっと作りこんで欲しい。作りこんだものをゆるーいテンションで淡々とやって欲しいのです。でもああいう即席感満載のネタぶりであそこまでやれるってことは、やっぱりポテンシャルは高いということなのでしょうか・・・相変わらず謎すぎるあの人たち。
素晴らしき増谷キートン様。カメラ入ってるって(ノブシコブシがネタ中に)言ってなかったっけ?と思い返したくなるような下ネタコント、いや漫談、いやなんだろう、もう何でもいいや面白かったから(笑)キートンさんは、キワモノの立ち位置にいるはずなのに、ネタそのものはかなり作りこまれてるような気が。インパクトや客席の悲鳴までもを計算しつくしているような印象なのです、いつも。いや、計算して悲鳴を上げさせるという点こそがそもそもキワモノなのか(笑)
最近平成ノブシコブシを見るたびに、「また後でスタッフさんに怒られるんだろうなあ・・・」と思います。思わないときがないです(笑)でも漫才は好きだった!ツッコミのネタフリを片っ端から否定するという・・・斬新でした(笑)
ザ・パンチが途中何かタガが外れてしまって、ネタ中に唐突に浜崎さんが一発ギャグ披露、あまりの唐突さに泣かなくてはいけないはずの松尾さんが笑ってしまってネタが進まないという異例の事態に(笑)ハプニングとはいえ、死ぬほど笑いました。すごいどうでもいい一発ギャグでびっくりした(笑)
MCがはりけ〜んずさんで、久々に生で見た!と思ったけどM-1以来だったのでそうでもないのかな。相変わらず楽しくて素敵でした。男前!

初めてネタを見る芸人さんも多数でしたが、20組が3分枠をこなしていくために、途中の中MCというか紹介の時間が大変忙しいことになってました。前田さんが「俺らが輝く時間がない!」と叫ぶほどに(笑)
前半で時間とりすぎたのでは・・・前半7組の芸人さんはラッキーだったかもしれない(笑)