箱雑記ブログ

色々まとめています

続・本読んでます。

「ゲームの名は誘拐」(東野圭吾)
解説を読んだら、「いい人の出てこない話」だったそうで、なるほど、と。
面白かったなー。やっぱり失敗したくなかったらとりあえず東野圭吾ってのはいいなあ。
しかし誘拐モノって難しい。これは最後のオチがとても好きだった。
誘拐モノといえば、「99%の誘拐」(岡嶋二人)だよな、と思ってたら、最近本屋で「文庫本1位」みたいなキャプション付きで平積みになってるのを見ますね。さすが。

あんまり小説ばかり読んでいるので、マンガ読みたいなあーと本屋に行ってみたところ、倉知淳の新刊を発見。しかも猫丸先輩じゃないですか!お久しぶりです!(笑)
というわけで購入。久々にわくわくしながら小説買った!
そういえば、田中芳樹の児童書っぽい新刊がちょっと面白そうなんですが、値段が値段なので躊躇してます。お給料が出てから買うべきかな・・・。