少しずつ。

8月の大量にたまったライブの覚書にようやく手をつけられました。
とりあえず手始めに、先日のbaseNEXT 5×3の覚書をアップしました。よろしければ。
好きだったネタほど、こことかあそこが面白かったと伝えたくてネタバレになってしまうという悪循環（苦笑）

覚書の方にも書いたのですが、千鳥の漫才の何がそんなに好きなのかなあ、と考えたのですね。
で、baseNEXTとかでネタを見たりして、ぱっと見単純なツッコミに見えるノブさんのツッコミが、ツッコミの役割を完全に果たしきれていないところが好きなんだな、と。ボケを否定するのに100％否定せず、というか出来ず（笑）否定してるのに結局否定しきれずなし崩し的に付き合うハメになる、みたいな感じかな。
で、否定しきれないから放置されるしないがしろにされる、という（笑）それが可笑しいんだなあ。
大悟さんのむちゃくちゃというか無理矢理なボケもさることながら、私が引っかかるのはそこら辺も理由としてあるかもしれない。
だから、ノブさんが言いなりにやらされるところとか、置いていかれて呆然としているのを見るのが好きです。故に、大悟さんにはひたすらやらかし続けていただきたい。ということらしい（笑）
千鳥漫才を言語で説明なんて、非常に無粋なことをしている自覚がありますが、とりあえず己のメモ書き気分ということで。

最近読んだ本。
『西の魔女が死んだ』（梨木香歩）読了。
周囲で非常に評判がよかったので、読んでみました。
確かによかった。これって児童書カテゴリなのかな。
作中に出てくる、死ぬこと（というより死という概念）に対する底知れない恐怖、私ものすごく身に覚えがあります。小学校かそれ以前くらいのころ、夜そればかり考えて眠れなかったり、死にまつわる夢を見たりしてました。
この本、きっとそういう子供たちが読んだらとても真に迫る内容になるんだろうなあ。

台風＋仕事が長引き、ヤマレス断念。行きたかったなあ。
職場から最寄り駅まで10分くらい歩くのですが、あまりの大降りに下半身、すごい勢いで濡れました。
明日の朝やんでるかな。