箱雑記ブログ

色々まとめています

色々。

マセキのライラックブルーとPOISON GIRL BANDの漫才トークについて簡単に感想を上げてます。


ちょくちょくライブに行ってます。何も書けてないですが。
最近は、テーマパーク坊やと福田としゃべるがすごく面白かったです。思っていたよりもずっとずっと楽しくて、オールナイトライブ明けなのに終始にこにこして見てました。


あとは、そのオールナイトライブであるところのカリカトークが、奇跡の連続で最高に笑ったし盛り上がりました。あんなに大笑いしまくったのって、最近じゃそうそうないです。熊谷さんと根建さんの長期戦なあっちむいてホイの威力もすごかったんですが、黒ひげ危機一髪のバグ的な動きから、誰も予想しなかった黒ひげの飛び出しを根建さんがキャッチした瞬間は、もう世界が揺れてると思うくらいに笑い転げました。すごかったー(笑)根建さんが持っている星ってとてつもない。ああいうありえなさを引き寄せる力のある人なのかもしれない。またそれが根建さんだとちょっと説得力がある(笑)
最後は置き去りで千葉県市川市まで置きざられてしまった三須さんの帰還を半ば諦めた形で、制限時間の5時半を過ぎてから歌い始めたロスタイムのサライ、そのサビで帰還した三須さんでもう大盛り上がり。すごかったーなんて日だったんだ(笑)
カリカトークというライブには、本当にごく稀に、とんでもないミラクルをいくつかまとめて実現させる磁場みたいなものがあるのかもしれないです(笑)もちろん、特別じゃない夜も多々あるんですけど、そのムラこそがカリカトークなのかなあとも思うわけです。思えば第1回の置き去りのときは、田島さんが神保町*1付近でジューシーズ児玉さんと偶然会って、バイクに乗せてもらって帰還したためとんでもなく早い帰還となった、というミラクルが起こってました。懐かしい。
ともあれ、新レギュラーの鮮度がものすごくて、今後がますます楽しみになってきました。まだまだカリカトークも出来るだけ足を運んでいきたいです。


以前、文夫の部屋で立川談春さんの落語を見て以来、落語を見に行く機会を虎視眈々と伺っているのですが、なかなか他のスケジュールと被ったり、キャンセルになってしまったり、チケットが取れなかったりして実現していません。
母が最近談志師匠の本を読んでいるそうで、落語を見に行きたいと言っているので、今年中に一度ちゃんと落語を見に行こうと狙っているのですが、なかなか上手くいかないです。姉も行きたいと言っていて、我が家ににわかにライトすぎる落語ブームが(笑)
公演情報を探したりするにしても、何しろ全員が初心者以下であるため、どんな公演に行くのがいいのか吟味するのも悩ましいです。ほぼ日のバックナンバーの落語に関する記事の中に、初心者にオススメなのは志の輔さんか春風亭昇太さんだと書かれていたのを見つけて、素直にそこから攻めてみようと思うも、そんなに簡単にチケット取れませんよ!と(笑)
とりあえず今は、落語や噺家さん関連の書籍を細々と読み漁ってます。文字で情報を得ようとするのは私の悪い癖だなあ。それにしても落語に関するテキストって本当にたくさんあって、目移りしちゃいます。初心者向けのムックなんかをだいぶ重宝してます。ゲームの設定資料集みたいな感覚で読み込めて楽しいです(笑)

*1:当時吉本の本社があった。