箱雑記ブログ

色々まとめています

色々。

囲碁将棋単独について感想を上げてます。ひたすら面白くて、あの人達って何なんだろうと本気で考えました。文田さんのインプットに興味ありまくり。


小さな仕事が玉突き状態で待機しているのでどうにも地味に忙しい日々です。ライブもそこそこ行ってますが、夏休みを8月に集中して取った分、8月のライブ数が我ながら大変だなーという状態なので、今月は短くてもいいから少しはマメに書いていこうかな、と。ひとつずつがっつり書こうとするから時間がかかりすぎて後回しになっちゃうという悪循環。


7/31はおのれへ。行ける限りは足を運んでいるライブでして、夏のおのれ強化月間(勝手に言ってます)の、山里さんゲストの分に行ってきました。配信あるのと、これ以降もまだまだ続いていくのとで、とりあえず詳細はなしにしますが、ものすごく面白かったです。山里さんの合間の話が面白すぎて、普段よりも明らかにお題数がこなせていない(笑)友達曰く、山里さんは緊張してると良く喋るらしいんですが(笑)緊張した挙句に喋ってるにしてはフレーズが強力すぎる。山里さんがアウェーになるのはよく見るんですが、山里さんのフレーズが弱いことって最近あまりお目にかからないです。あの人の面白さと頭の回転の速さは何事でしょうか。アウェーこそがホームということか。禅問答のようだ。山ちゃんの存在そのものが不条理。
内容は相変わらずおのれのエース(と私が勝手に思っている)又吉さんがさすがの貫禄だったり、五明さんが冒頭からおかしなエアポケットに入ってしまったりと見所も満載。安達さんの代わりに吉田さんだったのもあって、俄然新鮮でした。でも吉田さんも色々あって打ちひしがれた挙句「あだっちゃん戻ってきてー!」と叫んでいたので、安達さんが少しでも早く回復なさることを心から祈っています。しかし叫び方がオカマだな吉田さん。あとは、池谷さんのあの突き抜けた明るさは、おのれの中でも絶妙のバランスを保っていると思います。池谷さんがいるからあまり空気が重くならないですんでるのかなあといつも感じるんですが、どうなのかな。
今週は9期がごそごそなだれ込むようですが、あんなに頭数そろえていって、全員ちゃんと発言できるのか?(笑)とりあえず文田さんの本領発揮に期待。


8/4はライスの旅行記を見に行ってきました。伊豆大島に日帰りで可愛い関町さん*1ならすくーるでいずなんたらよりももっといい写真が取れる!ということで写真を撮りに行ったので、その様子を見てね、というライブでした。非常にまったりしていたのですが、とっても楽しかったです。9月の連休に伊豆大島行ってやろうかと思うくらいによかったです。私は山と海と温泉が大好きなので、どれも堪能できるなんて最高です。VTR見ながらずっとライスが羨ましくて、途中からは「楽しく旅行しやがって」とだいぶ腹立たしい気分になるくらいでした(笑)いいなあ、旅行行きたいなあ。伊豆大島かあ。それにしても関町さんは脳の回路が一部壊れている分面白奇跡を呼び込む人だなあ。馬に追われる関町さんの図は素晴らしいのひとこと。S-1でしたっけ?あたりに出してみればいいのに(笑)


「一瞬の風になれ」が文庫になったので、改めて文庫で読み直しているのですが、今の夏の陽気にこの本の爽やかさがぴったりで、にこにこしながら読み進めてます。2巻の、連の怪我に関するくだりから守屋さんの引退までで、どういうわけかやたらに泣けました。真っ当に前向きでまっすぐな話を吸収するのが久々だからかも。
この人の書くものは、決して難しい言葉や奇をてらった表現は使われていなくて、とても読みやすく優しい肌触りなのですが、その奥底には簡単に表現できない重みや普遍的な衝動がきちんとあって、どきりとする台詞があって、すごいすごいと思いながら読んでます。難しいことを難しく書くのより、難しいことをやさしく書くことのほうが大変な作業だと思うんですが、そういう堅苦しさも何もなく、でも気付けば感じているものはとても大きくてとても大事なことばかりなのです。凄いなあ。


今とてつもなくDQ9がやりたくてたまりません。自分が夏休みに入ったらと我慢していますが、どうしてもやりたいので買ってしまったらどうしよう。

*1:田所さん談。あまり同意はされていませんでしたが。