箱雑記ブログ

色々まとめています

言語遊戯王2 夜の部

言語遊戯王2、夜公演は当初行く予定ではなかったのですが、チケットを譲っていただく幸運に見舞われましたので急遽行ってきました。
というわけでこちらについても、山里さんのMCにおける魅惑の山里語録を中心に、素敵発言を流れ無視で書いていきます。流れ無視でどの程度伝わるかが二の次ですみません。




ピース又吉さんが入場してくる様子に対して
山里「このテンションは親友が死んでないと出せないよ」


・スライドに写る麒麟田村さんの手を見て
山里「サックスが上手い人の手ですね」


・対戦相手であるバッファロー吾郎木村さんのことを「坊主先輩」といつも呼んでるみたいな口調で呼ぶジャルジャル後藤さん。
でも最後には「坊主には負けません」とただの悪口。


・福徳vs竹若に対して
山里「さわやかとしっとりという感じですが」


・爽やかすぎるジャルジャル福徳さんに対して
山里「なんだよドーナツとコーヒーが似合いそうな顔しやがって」


・竹若vs又吉について
山里「予備校の自習室対決ですねー」
功太「くるりvsゆらゆら帝国ですね」


・爽やかすぎる後藤さんに対して
山里「サイダー好きじゃなかったらウソだろう!」


・対戦相手である麒麟川島さんのことを「あきらおにいちゃん」といつも呼んでるみたいな口調で呼ぶ後藤さん。


・対戦相手の後藤さんを「ぺー坊」といつも呼んでるみたいな口調で呼ぶ川島さん。


・後藤vs又吉について
山里「サイダー対昆布茶の対決ですけど」


・対戦後、サイダーvs昆布茶の話になった際
又吉「僕が昆布茶の方だったんですね」←天然


・ホワイトカード*1を功太さんが使うとしたら
功太「(下の句で)【は、人肉食だ】ですね」




しまった最後のは魅惑の名言ではなく暗黒の迷言です。間違えました。


生で久々に見る人ばっかりで、楽しかったです。功太さんなんて、最後に見たのはいつだろうと気が遠くなる気分。
気心知れた関西のお兄さんたちの和気藹々としつつ、それでいて気が緩む瞬間の無い、贅沢な時間に立ち会えたなーと思いました。みんな楽しそうで!見ているこちらも楽しくなりました。
竹若さんのさすがの安定感とテクニックぶりや、又吉さんの言語遊戯王門番*2に相応しい強さも記憶に残りましたが、結局最後勝ってのけるのが後藤さんというのが、さすがというかなんというか。後藤さんに限らず、ジャルジャルってこういう変な力がある気がします。イメージですが。後藤さんはカードの出し方もさすがだし、引きも強かったなあ。あと、決勝のホワイトカードに描かれた脱力系の絵が妙に印象的。じわじわくる面白さ。
川島さんもさすがに絵になる対戦ぶりで。解説のときに山里さんと延々回答を掘り返しすぎる様がとっても楽しかったです。変な話ですが、川島さんが楽しそうだと見てるこちらはちょっと嬉しくなります。イメージですが。
福徳さんと功太さんはもっと見たかったなー!というか全員がもっと見たくなる人達なので、見てて本当にどっちも勝ってほしくてぐらぐらしてました。昼公演にも言えることでしたが、総当りとかで見たいくらいの出演者。
木村さんと田村さんの存在は、一種の清涼剤(笑)昼にはいないタイプのお二人だったので、昼とは全然違う展開が待っていて、二度美味しいにも程がある!と思ったものです。木村さんは面白いなあ。もう愛すべきおじさんぶりが大好きです。田村さんは絶好調にはしゃいでおられた印象(笑)空回りだとしても子供みたいな全力投球で、気持ちいいなあ!と。麒麟は二人とも、子供っぽいはしゃぎぶりが見てて微笑ましかったです。


夜公演も見られてよかったです。次にまたやるとしたらぜひ見に行きたいな。

*1:夜公演の決勝には選手が自分で中身を書けるカードがあったのです。

*2:山里さん談。初期メンバーであるため、新しい参加者の壁となる存在、らしいです。