箱雑記ブログ

色々まとめています

しずる単独追記。

感想を寝る寸前まで書いていたため、細かいところを今になって思い出してきましたので追記。ネタバレが入ってきてしまったのでたたみます。あと若干気持ち悪い部分が出てる気がしますのでご注意を。


  • オープニング映像は写真静止画を使ったポップな作り。
  • 「二人旅」のネタで、最初に明点した瞬間、浴衣姿の池田さんと、がっちりスノボ仕様の村上さんが現れた瞬間、これがどんな状況なのかと脳内フル回転。ありえそうに思えてなかなか無かったので、状況が説明されたときになるほど、と思ったものです。
  • ブリッジの池田さんの誕生日を村上さんが祝うバージョンの方は、村上さんによって残された手紙(暗号めいているが暗号というほどよくできたものではなく、「渋い谷の」等の表記)で次に行く場所を指示され、池田さんが渋谷⇒大阪⇒帯広⇒新宿と飛び回るというもの。最終的にコインロッカーにルミネのチラシがおいてあって、その上に笑えるほどぞんざいに「お誕生日おめでとう」と書かれているだけのものを入手する池田さん。カラフルなチラシの上から赤マジックで書かれていたので、画面上ではほとんど読み取れず(笑)
  • SEの部分は、オープニングでの「し」の答えが分からずに、コントの準備をしながらぶつぶつ言う二人の音声ネタ。「し」に関することが分からず、「気持ち悪い」「引っかかる」「残ってる」「離れない」と言い合うたびにその言葉の違う意味の現象が起こるというもの。そういえばここでも私、このSEでおきたことが次のコントに引き継がれて出てくるのかな、といらない深読みをしてしまったのでした。ただ、この中で「引っかかる」で引っ掛けて吊り上げたマグロについて、村上さんが「スタッフさんこれ捌いといて、打ち上げで食べるから」みたいなことを言って処理していたのが可笑しかったなあ。
  • VTR、寝て起きない村上さんの三部作。最初の新横浜編もかなり衝撃的でしたけど(池田さんが乗った新幹線が動き出すと、ホームのベンチで潰れている村上さんが窓の向こうに見えて通り過ぎていくという。笑)、続編の東京駅着での、車掌さんに散々起こされてもまったく起きない村上さんはちょっとリアルというかなんというか(笑)それにしても寝ているときの村上さんのお顔は非常に凶悪です。以前犬の心のトークライブで押見さんが「寝起きの村上怖えんだよ」って言ってたのを思い出しました。池田さんの日々の苦労が忍ばれます。三部作の最後は、帰り道の池田さんが空を見上げると三日月をベッド代わりに寝ている村上さんが見えるという、未だにあれいる?と思うようなエセファンタジーなオチ(笑)
  • 「俺とお前」は色々思い返してやっぱり好きだなあ。今後色んなバージョンアップが見られたらもっと楽しそう。「俺極めちゃえよ」は名言、かもしれない。
  • エンドトークについて覚えているところを簡単に。

「ベストフレンド」PVをスクリーンで見た直後だったため、その話に。池田さんが歌詞を口ずさむシーンで爆笑が巻き起こったことを村上さんが指摘。
多摩センターでの撮影だったそうですが、歌詞を口ずさむシーンは実際の撮影時も本気の音量で歌っていたそうで、普通のサラリーマンの方あたりに怪訝そうに見られてしまったとか(笑)その場でそのシーンを再現してみせてくれたのですが、とりあえず池田さんの熱唱ぶりに笑う。サビの音域が難しいという池田さん。高い音が出ないらしい。
そして近くで見ていたヤンキーらしき若者の反応が非常にあたたかかったそうです。なんだか微笑ましい。
終盤のあの抱き合うシーン、PVでは使われていないが、実際は5、6種類の抱き合い方をしていたらしい。抱き合い方にそんなに種類があるなんて。
しかも池田さんがやりすぎで監督さんが「いくねー!」と驚き気味だった、と村上さん談。
池田「最終的に脱がしてたからね」
寒そう…。
あとは、また単独はやります、と言ってましたか。

  • そういえばTシャツの絵柄についての説明等は一切ありませんでした。前夜祭などではあったのでしょうか。あの謎の絵柄…あしらわれた赤色の意味を考えていいものかどうか。
  • 最後の「その後の雰囲気」しずる編。他の全てのパターンでは「また会ってくれる?」*1に対する返答が「どうかな」だったところが、ここでのみ「もちろんだよ」になっているあたりがニクイ。というかあざとい(笑)ちなみに他のパターンでは村上さんが音楽に合わせてけだるげに踊るところも、ここだけ池田さんの選曲(なんでしたっけ、GAOでしたっけ)で熱唱してステップを踏む様を、村上さんがだいぶ引き気味に見ているというものになってました。考えてみると、村上さんが池田さんに振り回されるシーンというのはこの単独では貴重。こういうシーンがやはりもうちょっと見てみたかった気がします。
  • 最後に「し」の正解として、スクリーンに「尻ん」の字。ところでしずるの二人はこれをプリンと同じ発音で言ってました。勝手に語尾が上がるタイプの発音だと思い込んでたので、そっちなんだーと変な感心をしてしまった。
  • そういえば我が家の坪倉さんがいらしているのを目撃しました。他事務所のつながりは見ているとちょっとわくわくする。

こんなところでしょうか。まだ何かあったかなあ。また思い出したらここにこっそり追記します。

*1:バージョンによって台詞が変化。「また対戦してくれる?」「また散歩してくれる?」等。