箱雑記ブログ

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カリカオールナイトトークライブ!!〜曲がり角のこちら側 黒ヒゲナイト!!〜

カリカトークについてはまだまだ新参者の私ですが、なぜか黒ヒゲナイトだけは初回から参戦し続けているということが、我ながら不思議でなりません。黒ヒゲの魅力は恐ろしい。
そんな黒ヒゲナイトの大いなる魅力のひとつといえば、カリカ林さんの実況と最強の黒ヒゲ耳、そして南海キャンディーズ山里さんの魅惑の解説であります。
今回も私だけが楽しいので私だけのために、山里さんの山里語録を中心とした名言・迷言集をメモとして残しておきたいと思います。ちなみに今回、途中でPOISON GIRL BAND吉田さんも解説席にいらしてました。新鮮。
状況はまったく伝わらないかと思いますが、自己満足なのですみません、ということで。
過去の黒ヒゲ山里語録はこちら→2008/02/16の黒ヒゲ2007/08/24の黒ヒゲ



・初戦から解説席に舞いおりる山里さん、忙しいのになぜかいつも黒ヒゲナイトでのスケジュールはあいている、という話から
山里「この夜は僕の人生で優先順位相当高いですからね!」


・林さんの黒ヒゲの音声に対する絶対の聴力について*1
林「僕だけじゃないですか、日本で黒ヒゲ耳を持っているのは」
山里「林さんはイルカを越え始めましたね」


・甚平姿にタオルを頭に巻いている中澤さんのスタイルについて
山里「今のところはユニークな住職ですよ」


・かたつむり対決中(かたつむり林さんはパーカーのフードを被って戦っていた)
山里「中澤選手がタルを抱えていると陶芸家のようですね」
山里「そして林選手のフードの被り方はエミネムそのままですね」


・山里さんにエミネムと言われた林さんがラップ的なモーションをし始めて
山里「あ、私どうやらトスをあげてしまったようだぞ!?」
山里「そして彼は必ずそれを打つ!」


・黒ヒゲ初参戦の中澤さんの、戦いの中での成長ぶりについて
山里「はじめの一歩3巻分くらいですね」


・独特の動きをしているかたつむり林さんに
山里「面白いイギリス人ですね」


・あまりの熱戦に
山里「なんだよー悔しいくらいいい試合じゃないか!!」


・豪快にボケてスベるかたつむり林さんについて
山里「いいスイングなんですが、何かバットを持ってないような」


・片手をぐるぐると縦に回すノブシコブシ吉村さんについて
山里「銭湯にいるベテランのジジイですよ」


・吉村さんの中腰の体勢について
山里「甘えたがりのチンパンジーですよ」


・熱戦中、顎を強打して痛める吉村さんに
山里「なぜ!なぜ得のない怪我をするー!」「ハイリスクノーリターン男!!」


・エキシビジョンマッチだからレギュラー復帰じゃないですよ、と釘を刺す林さんに
村上「面白いこと言うんだよなー林さんは」


・敗戦コメントでしょーもない感じだった吉村さんに
山里「どうですか、そこにある黒ヒゲの剣で腹を切ってみては」
林「切れる範囲でいいですよ」
山里「三島由紀夫ばりに」
山里「いいですか吉村さん、あなたはもはや死ぬべきです!」


・Bコースナベさんが対戦中に「あっ出そう!」「出ちゃう!」(←黒ヒゲが)等呟くのを見て
吉田「新しいAVか!」「やだわこの男優!」


・犬の心押見さんvsピース又吉さんの対戦時、砂被り席のお客様が足を踏まれた際
林「踏んでいいのは押見さんの足だけです!」
吉田「踏んだら大きくなるってことですか?」


・エレベーターマンション大河さんのTシャツ(コミックよしもとのTシャツ)を見て
山里「吉本のトップクラスの不良債権じゃないですか!」


・ウケてはないがともかく上手いことを言った感じの大河さんに
山里「あの人にびちょびちょの座布団を1枚」


・喪服のワンピースに赤子を抱えるスタイルのオコチャさんが笑う様に
山里「旦那が死んで嬉しかったんですねー」


・オコチャさんと大河さんの会話が地獄の流れになったのを見て
山里「皆さん、とんでもない迷路に入りましたよ!」「非常口はあちらです・・・!」


・オコチャさんvs大河さんの試合中、ディフェンスの強い大河さんに
オコチャ「いや、強い!」
大河「でしょう!」


・関町さんの全身黄色の上下ジャージ姿(足首がきゅっと締まっているタイプ)に
山里「あれは短大の陸上部のブスですよ」


・リベンジに登場するも、盛り上がりにかける泥試合で負けたグランジ遠山さん
遠山「俺何しに来たんですか」
山里「あなたは恥をかきにきたんですよ・・・!」


・ナベさんvsオコチャさんの試合が、リーチにならずノーマルでセーフばかりの展開なのを見て
山里「君達は前世で何をしたんだ!」


・ナベさんとオコチャさんの地獄の流れに
山里「これは地獄で有名なスベリのミルフィーユ!」


以上です。完全に試合の流れ等を無視した記事ですみません。
黒ヒゲを見るたびに、大人の贅沢なお遊戯だなあというバカにもほどがある感想を持つ私です。黒ヒゲを見られるのってここしかないので。当たり前ですが。ここ最近は入れ替え戦での黒ヒゲが多いですけど、久々に普通に黒ヒゲ大会が見たいです、罰ゲームは置き去りあたりで(笑)

*1:黒ヒゲ危機一髪ゲームは松崎しげる氏の歌声と「エルドラドリーチ!」「もういっちょ!」等の各種掛け声、及びセーフ時の音などが流れるもので、熱戦の中では一番近くでジャッジをしているポテト少年団菊地さんも聞き取れないことが多々あるのだが、林さんだけは競技場から離れた桟敷の解説席にてそれらの音声をいつ何時でも正確に聞き分けることが出来る。会場にいるとその凄さがよく分かるのですが、あれがあの距離で聞き取れる耳は脅威。