箱雑記ブログ

色々まとめています

色々。

地味に色々更新してます。林theキャットの感想とか、こないだの犬の心のトークライブとか、あと映画も見た。映話はそういえば感想途中で放り投げてました。「仕事を言い訳にしないって約束でしょ」という春子(@ことのは)の台詞を思い出してしまう。これを実行してたんだとしたら水野すごい。
林theキャットの感想のあまりの長さと自分の中のぐるぐる具合に、改めて見返して我が事ながら引きました。幕間コントの雑談内容についても書こうと思ってやめましたが正解だ。全部吐き出さずにとどめておく美しさを学びたい。今後の課題。


少し前のマギーさんのブログで、U-1グランプリのcase2の準備が進んでいるとの記述を見て舞い上がった私です。下手するとあと2年くらい待たないと見られないかと思ってた(根拠は特に無い)ので、非常に嬉しい。


目は口ほどにものを言う、じゃないけど、文章というのはどこかしら人柄を滲ませるものだなあ、と常日頃から思っていることを、最近とみに感じることが多いです。語彙とか文体とかじゃなくて、もっと感覚的な部分で染み出すもの、というか。センスというのとも違う。その文章を書くときに意図しているものとか、意識しているものとかから、隠しきれず自然と滲み出すもの、というか。
たまたまネットの波にのっていて、「うわあ、いいなあ」と思える文章に久々に出会いまして、どんな生活をしてどんなものを見て聴いて吸収したらこんな文章が書けるのかな、としみじみ考えるに至ったので、なんとなく書いてみました。

斯く言う私はといえば、先週あたりから素敵なライブを立て続けに見ることが出来て、あれもこれもいっぱい感想を書きたい!と思うのに、現実の慌しさに何もかもが追いついていかないという落ち着きのなさ。
年相応の平静さをそろそろ真剣に身につけなくてはいけないな、なんてことをひしひしと感じたのでした。