箱雑記ブログ

色々まとめています

色々。

ばたばたしていた仕事が先週一段落しました。ともかく一息です。
相変わらず週末はちょこちょこといろんなものを見に行っているのですが、感想書きたいのになかなか書けてません。そのうちぼそぼそとアップしていくかもしれませんが、きっと忘れた頃になるんだろうなあ。


大変今更ではありますが、神保町花月12月の公演。
ピース班は脚本が又吉さんなのですね。待ってました!これはなんとしても行かなくては。
さらに、Bコース班の脚本を見て一瞬頭がフリーズ。樅野さんが。そうきましたか。これはまったく予想の範疇外でした。
12月もまた私は神保町界隈に足しげく通うことになりそうです。


スピッツの新しいアルバムが現在大ヘビーローテーション中です。体に悪いんじゃないかってくらいの勢いで聴いてます。
今回のアルバム、すごく明るいイメージ。キラキラしていてひたすら眩しい。聴いてて開放感が凄い。メロディラインがばかみたいに好きで好きで泣きたくなります。歌詞よりもむしろ音に打ち抜かれっぱなしのアルバムです。もちろん歌詞は歌詞で相変わらずたまらないところは多々あるのですが、それ以上にメロディが。
1曲目の『僕のギター』を最初に聞いたときの、自分の中で何かが有無を言わさずどばーっとこみ上げる感じが忘れられない。『僕のギター』大好きです。歌詞もすごく好きな歌ですけれど、Aメロの静かで染み込む感じとサビの目の前が開けるみたいな華やかさが素晴らしい。
『不思議』のベースラインとかもたまらない。これもメロディラインが本当に涼やかで美しくて、秋空にぴったりで参ります。その後の流れで『点と点』のかっこよさにも打ち抜かれます。ここらへんのふり幅はさすがだなあ。他の曲もみんな好きすぎて、全曲レビューとかやりたくなるくらい(笑)
このアルバムの中だと、『群青』もアルバムのカラーにものすごく合っていて、本当にキラキラしててポップで大好きです。コンセプトが一貫していて、それがとても私は好きみたいです。とにかく音が美しすぎて眩しくて、溜息しか出てこない。
「新しい地球の音を味方につけた」まさにそんな感じ。

さざなみCD

さざなみCD