箱雑記ブログ

色々まとめています

色々。

もうほんと、いちいち書くのも恥ずかしいというか何というかなので、神保町花月行ってきましたとかあんまり言えなくなってきました。いろんな意味で、なんかすみません。
多分私は、池谷さんのあの舞台オーラや身を削るような涙や凄絶な笑みを見たいがために劇場に足を運んでいる、というのがリピートの一番の理由だと思うのですが(犬の心を好きなって以来、これほどの池谷ブームは未だかつて経験がない)、見れば見るほど、日々押見さんの進化ぶりが凄まじくて、もう、何なのあの人!と地団太を踏みたくなるほどです。公演初期よりも明らかに、明らかに多くのものが押見さんから伝わってきている気がする。あべさんはあべさんで、初期よりもはるかに伝わりやすく絶妙且つぞっとするようなな起伏を感じさせてくれる役作りを仕上げてきてくれてるし、マーさんは回数見ただけ上手さをじわじわと噛み締めることが出来る、というどうしようもない泥沼加減。
挙句、ここにきて白井さんの最後のところのあの台詞に無様なほど打ち抜かれる始末であります。どうしよう、逃げ場が無い。
千秋楽前に、一度ネタバレ感想をまとめてしまおうかと考えています。千秋楽後に冷静に何か書けるかと考えるとあまり自信がない(笑)


とりあえず、9月のルミネのスケジュールに、カリカの漫才ライブらしきタイトルを見つけてうわーとなっています。楽しみすぎる。タイトル率直過ぎる(笑)