箱雑記ブログ

色々まとめています

今年の目標。

・何か新しいことを始める。新しい場面へ踏み込む。
・今の年齢でしか出来ないことをやる(笑)
・遠征は控えめに。
・ブログ毎日更新。
最後のはさっそく出来てませんが。

2007年ちょっと楽しみなもの。『U-1グランプリ』。
もともと、私の今のお笑い好きの原点てジョビジョバであるように思うのです。
なので、マギーさんがやろうとしているコント舞台が気にならないわけがない。
U-1グランプリの公式サイトでは、二人のユウイチさんがU-1グランプリ立ち上げに関して文章をつづっておられますが、マギーさんの個人サイトの雑記を久々に見てみたら、マギーさんがワークショップやるためにかきあつめたメンバーに、ハセやら坂田さんやら六角さんやらがいたと同時に、平成ノブシコブシが参加していたと思しき記述を見つけて、ちょっとくらくらしました。
自分の過去と現在が繋がって合わさる様は、奇妙であると同時に非常に刺激的です。本来過去と現在なんて重なるはずがないものですから、それが重なってるよ!と思うと、他ではなかなか味わえない感覚です。
ジョビジョバの人たちとノブシコブシ・・・変な感じだ(笑)ここが繋がるなんてね。吉村さんがブログに書いてた3月の芝居の稽古ってこれのことだったのかな。

私にとってジョビジョバは過去の存在ですが、「さるしばい」「monky mind」
「ロクタロー」あたりの彼らの記憶は相変わらず鮮烈で、面白かったなあーと今でも思います。今でこそ、ジョビジョバの手法って当たり前になりつつあるけど、当時はそれはそれは斬新だった。というかそれほどお笑いを数見ていない私にとっては「こういうものもあるんだ」とびっくりするも代物。
ゲームセンターのコントと、AKIRAの朗読ネタなんか、今でも大好きだもんなあ。monky mindは名作だったと改めて思ったりもします。

で、そんな過去の自分が夢中になったものが、今好きで見ているものと一緒になって、何かが出来るらしい。
不思議でしょうがないです。楽しみだなあ。
ジョビジョバ解散後、お芝居でマギーさんを見たりしましたけど(NODA・MAP)、やっぱりマギーさんは、役者というよりコント師だなあ、と改めて思ったりしたので、マギーさんがコントの場に戻ってくることは単純に楽しみ。
六角さんをNODA・MAPで見たときには、強烈に「舞台役者だなあ」と思ったのにね。不思議。ハセも舞台で見たら役者だなあ、と思った。でもマギーさんだけは、未だにコント師だと感じるんです。

というわけで、楽しみなU-1グランプリ。
二人のユウイチさんが、ノブシコブシをどう使うのか、楽しみ楽しみ。
吉村さんはもちろんですが、あの(笑)徳井健太をどのくらい使いこなせるのか、今から興味津々(笑)
マギーさんとノブシコブシの馴れ初めが気になってしょうがない今日この頃なので、公式サイトでマギーさんがノブシコブシについて語ってくれるのを待つとします。
U-1グランプリのトップページの出演者それぞれの人型、それぞれの特徴を的確すぎるほどあらわしているので、かなり期待してるんです。ひとり駆け出すフォームの吉村さんとか、分かってるなあって思う。

カリカ家城さんのブログ開設にびっくり。なぜこのタイミング。
「妖怪プリンセス」って、言いえて妙すぎる(笑)