箱雑記ブログ

色々まとめています

DVDレコーダーその後。

DVDレコーダーによる録画エラーについて、このままにしておいたら気持ち悪い!ということでメーカーに電話で問い合わせてみました。
以下、今後のための個人的メモ。

うちのDVDレコーダーは同時に2番組が録画出来る機能を持っているあのメーカーなのですが(笑)どうやら、その2番組同時録画機能とかかわるエラーだった模様。
2つ同時に録画するため、1つ目の領域と2つ目の領域がHDD上に別々に確保されていて、2つ目の領域がある一定の容量を引いた残りHDD残量が、1つ目の領域の残りHDD残量、ということになる。
たとえば全体の残りHDD残量が15GBだとすると、そのうち10GBが2つ目の領域用に確保されているHDD残量ということになります。つまり1つ目の領域の残量は5GB。

私は、全ての録画予約を1つ目の領域を利用して録画する、という設定にしていたのですが、録画容量が5GBを超えた瞬間、1つ目の領域での録画領域がなくなってしまったのですね。
そうするとこのDVDレコーダーは、録画途中に領域不足となり、その瞬間その番組は録画を終了してしまうのです。すぐに2つ目の領域に切り替えて録画を続行する、という器用なことが、このDVDレコーダーには出来ないらしい。
この次以降の予約については、1つ目の予約領域が不足しているので、頭から自動的に2つ目の録画領域に録画を始めるため、エラーが出ることなく無事に録画が出来る、ということらしい。

つまり、この1つ目の領域が不足する瞬間録画している番組に、たまたまポイズンが出ている番組がぶち当たっていたと(笑)
そういうことらしいです。
ややこしいですよね。私しか分からないだろうな。
HDDの残り領域が十分確保されていても、1つ目の録画領域を常に確認して予約を行わないといけない、ということらしいです。
そこはこう、自動的に判断してどうにかしてくれるくらいの器用さを期待したかった・・・。機械って本当にややこしい。

というわけで個人的メモでした。
これって、東芝機器を使っている人にとっては常識だったりするのだろうか。
2年近く知らずにいた私って一体・・・。