衝撃。
週末の乙女少年団のこととか、昨日のチョップリン単独ライブのこととか、つらつらと書いていたのですが、とんでもないニュースを目にしてしまってそれどころではなくなってしまった。
読んでて背筋がぞっとしたニュースなんて未だかつてありませんでした。
（チャイマのときは、ちょっとだけそんな噂があることを事前に耳にしてしまっていたので。信じてなかったんですけれども。）
バカリズムから松下さんがいなくなってしまう。
バカリズムが升野さんだけになってしまう。
この衝撃はなんだろう。信じられないというか、訳が分かりません。
バカリズムは、私も単独やPS7に足を運んだし、何より私の周りの友人達の中でもしかしたら一番好きだと言う人の数が多かった人たちかもしれない。
本当に、彼らのことが大好きで、彼らの作り出す世界と笑いが大好きで、心から愛していた人たちが私の周りにはたくさんいるんです。もちろん私も好きだったけれど、周りのみんなに比べたら対したことないよ、ってくらい。本当に愛されてた人たちです、バカリズム。
だから、とにかくそんな友人達のことが心配でならない。私ですらこの衝撃だったんだから、彼らをずっと一番に好きでいた人たちの気持ちはいかほどかと。
泣いてしまってるかな。大丈夫かな。・・・かける言葉が見つからないのです。チャイマのとき私はどういう言葉をかけて欲しかったかな。あんまり覚えてないなあ、あの時期の自分のこと。
12月は鬼門だ・・・12月になると好きな人たちが活動休止したり解散したりする。
「脱退」という言葉が、絶望的にも最後の希望のようにも思えるのですが。
バカリズムという器が残っている（升野さんが残してくれたのかな？）限り、戻ってきてくれるかな、という甘い考えを捨てられないなあ。
『ピアス』行きたかったなあ（当日券は出ないと言われて泣く泣く断念した人）シアターテレビジョン様様かも。
