箱雑記ブログ

色々まとめています

チョコは延髄にくるらしい。

先日、友人が「ハルさんは山ちゃん(南海キャンディーズ) の話をしてるとすごい笑顔になる」と噂していることが判明したハルでございます。
そんなこんなで、いつの間にやら友人各位の間で「ハルさんてば本当に南海キャンディーズ好きねえ〜」と言われるポジションを確立していたようです。自覚がまったくなかったのでびっくりですよ(笑)
うん、南海キャンディーズはお気に入りだし、山ちゃん好きであることは否定はしない。が、おそらく山ちゃんに限らずお気に入り芸人さんの話をしているときは漏れなく笑顔だと思われますよ、私。
それとも、山ちゃんのときだけに特化して噂されるということは、そういう実績があるということだろうか。どうしよう、そこまでの自覚はなかった(笑)
そんな私はいきなり黄金伝説のケーキな南海キャンディーズがとても楽しかったりします。しずちゃんが男前で惚れ惚れします。

久々に映画鑑賞。『ダニー・ザ・ドッグ』を見てきました。
ちょうど時間が合うのがこの映画でしたので。
リュック・ベッソン原作。この人の作る話が好きなので、監督やってるわけじゃないと知っていても、きっと私は楽しめるだろうと思ってみてみました。
で、やっぱり楽しめた(笑)私はリュック・ベッソンの描く人と人との係わり合いの形がとても好きなのだと思います。レオン然り。
だいたい、「獣として調教された殺し屋の青年」と「盲目のピアノ調律師」と「調律師の血のつながらない天真爛漫な若い娘」という登場人物ラインナップを見ただけでも、卑怯だわーと思う(笑)ドラマの作り方にもよると思うけれど、これだけのずるい設定を前に、リュック・ベッソン風の仕立て方ならそりゃあ私は嫌いじゃないよなあ。
ストーリーに若干の穴もあるけれど、設定と演出と役者の魅力で私はまあいっか、と思えました。「まあいっか」と思えるか思えないかで、こういう映画の評価ってぐっと変わってくるよなあ。
ジェット・リーのわんこぶりが素晴らしかった。なんだろうな、あの愛らしさ。ぎゅっと抱きしめたくなる愛らしさ。
一足先にこの映画を見た友人が、ジェット・リーは40歳前後なのだと聞いてびっくりですよ。

ところで今私が一番公開を心待ちにしているのは『亡国のイージス』。
原作がとっても面白かった上、配役が素晴らしい〜。好みで好みで否応なしに期待も高まるってもんです。
渥美は絶対佐藤浩市氏だと思ってたんです。そしたら本当に佐藤浩市氏なんです。絶対いいと思う。真田さんの仙石もばっちりだと思う!
もう前売り券購入するべきかもしれない(笑)

話はころっと変わりますが、先日『考えるヒトコマ』を見ようとチャンネルを合わせたら、懐かしいセットに戻っていて、あれ?と思ってみていたら『考えるヒト』をやってました。復活?嬉しいなあ!
ヒトコマもとても好きだったのですが(ケンコバはもちろん、しょこたんが素晴らしい!)もともと考えるヒトが好きで見ていた人間なので。
ああ、面白い。竹森さんが見られることも嬉しい。この番組での竹森さんが大好きです。個人的に今までで一番笑ったのが竹森さんの考えた川柳だったりします。(『父はげて 兄はげないで 僕はげる』抜群だ。笑)
そしてヒトコマ流れでケンコバ参戦もさらに嬉しい。なんておいしいポジションを・・・。
で、番組システムが良く分かっていないのですが、ヒトコマはもうやらないの?交互にやったりするの?
謎は深まるばかりです・・・(苦笑)