箱雑記ブログ

色々まとめています

M-1お疲れ様でした。

今年のM-1が終わりましたが、私はまんまとモリエールで芸人さんの今年三大ニュースやらM-1優勝者予想やらを見ていたので、帰宅してから録画でじっくり見ました。録画失敗してなくてよかった。
サンドウィッチマンさん、準決勝で見てて決勝上がってきても不思議じゃないと思っていたので、巨人師匠が同じことをコメントしているのを見てそうなんですよ!と思ったりしてました(笑)いやーかっこよかった。抜群にかっこよかった。忘れていた乙女心をくすぐられるくらいかっこよかったです。
昼から私の家に友人を招いて敗者復活戦を外出するギリギリまで見てまして、チーモンノブシコブシも良かったけれど、サンドウィッチマンさん行っちゃう?なんて言ってたら本当に行ってくれちゃったので、そういう意味でも大興奮でした。


決勝の舞台に立つ人達はみんなそれぞれ本当にいい顔をしていて、勝者はもちろん、敗者(とあの場では呼ばれてしまう)皆さんもそれぞれたまらなくいい顔をしているんですよね。すべてをやりきったすがすがしい顔だったり、悔しさが隠しきれない顔だったり。これをバネにして、なんて生意気なことは言えないけれど、大なり小なり彼らの中には何か貴重なものが残っているのだといいな、と思ったのでした。残ったのが手ごたえなのか、傷なのかはまた別の話だと思うのですが、それをこの先に生かすも殺すもご本人次第なんだろうな、とも思うのです。
個人的には、ポイズンがあのネタを地上波でゴールデンタイムでやってくれたことがとても嬉しいのでした。私の中ではの話ですが、あのネタは今年の彼らの新ネタで一番好きなネタだったので。ネタ選択云々と言う人がいてもおかしくないというか当たり前だと思うけれど、結果は結果として、いちファンとしては本望です。勝手ですみません。
トータルが本当に惜しかったなあ。ラストイヤーだっただけに残念でした。最終決戦は、本当に誰が行くのか分からなくて死ぬほどどきどきしました。誰が行ってもおかしくないと思ったので。


今年もたくさん楽しませて興奮させて笑わせてもらいました。来年も楽しみたいです。