犬の心単独追記。

追記というかなんというか、7つ目の一番笑ったコント（というか何と言うか・・・のあれ）についての記述がすこーんと抜けていることに気付いたので、追記しておきました。なぜ忘れたんだろう。謎です。
あと、「3日後にチョコレートをせがむ押見」のSEにて、最後に「池谷の見てるところで下さい」で爆笑したことも追記させてください（笑）どうしてこの人ってこう・・・（笑）
エンディングで、押見さんが「次はもっと大きなところで出来るかも？」と言いつつ、「でも怖くてふんぎりがつかない」というようなこと（ニュアンス違うかもです）を言っていて、やっぱりそれが普通だよなあ、大きいところで売切れなかったり空席だらけになったりしたらと思ったら不安だろうなあ、シアターアプルでやらせてくれとか言い出すのはやっぱりおかしいんだよなあ、と思ったりもしてました（笑）そのおかしさが良いんですよね。
あと、犬の心の単独グッズは胸に「のし」と毛筆っぽく書かれた紫色のロンT。背中にも何か描いてあったのかな。「のし」ってのし袋ののしだよね？と思ってgoo辞典を紐解いてみたところ、「贈答品につける飾り物。」とのこと。つまり贈答品＝単独ライブのコントにつける飾り物＝ロンTってことですか。なるほど粋ですね。そんな飾り物をお金を払って受け取る我々なのだから、もっと信用してくれてもいいと思うわけです（笑）考えてみたら、私は結局彼らを見るようになってもうすぐ6年目突入なので、もうしばらくは問題ないと思うんですよ（笑）
そういえば、その頃の自分のプライベートな日記を発掘したところ、押見さんが当時のファンダンゴTVの番組で「笑ってくれよ、好きじゃなくていいから」と言っていた、ということが書いてありました。わざわざ書いていたということはよほど衝撃（もしくは笑撃）だったのかもしれない。だいぶ丸くなったけど、根本は変わっていない、そんな押見さんのことがきっとみんな大好きなのだと思います（笑）こんなところで過去の発言を掘り返してごめんなさい。
ごめんなさいついでに、昨日の感想を自分で読み返してみたら、なんだかちょっとネガティブに取れる書き方をしていたので焦ってしまいました。ネガティブだったのは自分の心構えに関する点であって、ライブに関しては大手を振って「面白かった！」と言います。今後も声を大にして、「今の犬の心は絶対に見ておいた方がいいよ」と言っていきたい所存です。と言いつつも、最近はもう見たい人及び見ている人がたくさんいるので、必要ないのかもしれない。素敵なことです。