箱雑記ブログ

色々まとめています

仙台へ行く。

ミツキさんにとっていただいた新幹線に朝から乗り込んで、いざ仙台へ。天気は徐々に下り坂で、運がよければ見られる富士山も見られず、残念に思いつつ車内でおしゃべり。


仙台駅に到着して、まずは何は無くとも牛タンでしょう!ということで、時間も考えて駅構内の牛タンのお店へ(名前忘れてしまいました・・・)。いつも私が入るお店とは違うお店で、行列が出来ていたのですが待った甲斐があったーと思える美味しさ!私は牛タン定食のテールスープととろろが大好きなのです。米好きなので、ついついご飯をおかわりをしてみたり。
ご飯を食べてからはすぐに大喜利ライブツアーの会場へ移動。
昼公演を見てから、夜公演までの間は同じビル内のワッフルのお店へ。季節メニューのストロベリーワッフルをいただきました。これも美味しかった!私は美味しいものを待っていてそれが出てくると、店員さんも驚く(もしくはふき出す)満面の笑みを見せるという悪癖がありまして、以前銀座のフレンチトーストのお店で、綺麗な店員のお姉さんを大いに笑わせたことがあります。(「あんまり幸せそうだったので・・・」と言われた)今回も、ワッフルを前に「美味しそう・・・!」と呟いたところ、笑った店員さんに「(笑いながら)美味しいですよ、おすすめです」と言われたのでした。まさに小さな子供の相手をするような口調で。我ながら本当にどうかと思いますが、食べるのが好きなのでしょうがない(笑)美味しいものを美味しいといって笑っていて、それで店員さんが喜んでくれるなら何よりじゃないか!と自分に言い訳してます。
夜公演が終わって、予定の新幹線の時間まで余裕があったので、同じく駅構内のお寿司屋さんでご飯。ここがまた美味しくて、最初はセットメニューにしようか迷ったのですが、結果的には奮発して自由に注文する形にして大正解でした。最近姉行きつけの寿司屋に連れてってもらうようになって以来、光物の美味しさに気付いた私は、さばとあじを交互に頼んだりして、ご満悦でした。オススメだっただけのことがある!それなりに食べて、お会計お願いしまーす、となったとき、ミツキさんと私、お互い好き勝手にバラバラに注文していたのに、品数も価格もまったく同じでしたよ、とお店の方に言われて笑う(笑)
満足したまま、帰りの新幹線こまちに乗り込みました。こまちは、ローカル線の線路を使って走る区域があるため、車幅が小さめに出来ているそうで、そのためシートが2列・3列ではなく2列・2列の4列構造なのですって。私全然知らなくて、グリーン車に乗っているようなお徳な気分で帰りも終始きゃっきゃしてました(笑)
そういえば、私は人と親しくなると、必ず「見た目と中身がまったく違う」的なことを言われるのですが、久しぶりにその経験をしました。どうやらしっかりした人に見えるらしいのですが、私という奴は典型的なO型のゆるーい人間なのです。見た目と違う、くらいならまだ可愛いもので、過去「喋らなきゃいいのに」と言われた回数に関しては、普通の人の5倍くらいあるのではないかと。もちろん、嬉しくないですとも!