箱雑記ブログ

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POISON GIRL BANDトークライブ『万博』

POISON GIRL BANDトークライブ「万博」へ行ってきました。
もう何ヶ月も仕事で行けてなかったので、今月は仕事で外に出た勢いでそのまま行ってきました。

久々に行ってみたらば、相変わらずというか最後に行った日以上のまったりぶり。
舞台上の二人がまったりなのはいつものことですが、お客さんもかなりまったりしていて、なんだか妙に不思議な空間になってた気がします(笑)カメラもね、いつものように大々的に撮影OKと言っているのに、最初の数分だけ音がして、後はもうカメラ撮影の気配が消えてました。それはそれで面白い(笑)

珍しく?阿部さんがよく喋っていて、吉田さんは非常に力の抜けた様子だったような。あ、会話止まりそう・・・と思うと喋りだすのは阿部さん。これまた新鮮。まあ、それ以前にそもそも会話が止まりそうになるトークライブというのが(笑)
それがつまらなかったかといえばそんなこともなく、なんだかんだとけらけら笑ってきたので、そのあたりがポイズンの不思議なところかも。

「万博」ではピントークの時間というのがあり、阿部さん吉田さんがそれぞれ一人で喋るコーナーがあるのですが、今回そこでの阿部さんの下ネタぶりが酷かった。ポイズンが好きでポイズンのトークが見たくて集まってるお客さんがいい具合に引きまくるような話の数々(笑)
「風俗行くとき指名はしない→なぜならどんな子が出てくるのかわくわくしたいから→カーテンが開くときが楽しみ」って、いやいいんですけど、状況設定がやけに生々しいのってどうにかなりませんか(笑)
「皆さんもそうですよね?」と9割9分女子という客層相手に同意を求める阿部さんの心臓の強さ(もしくは投げやりぶり)がやたらと可笑しかった。カーテンがあるとかないとか、知りませんからそもそも!

対する吉田さんは、トークの代わりに「後楽園ホールへの道」ということで、ダイナマイト関西開幕戦に出場するにあたって大喜利をします、と。
大喜利大好きなので嬉しかったのですが、ひとり(正確にはお手伝いの後輩芸人ファットボーイくんも一緒)で大喜利を考えている吉田さんを見ていると、結構長考するんですよね。そして本当にフリップに書く際間違えて書き直すことが多い。東京大喜利倶楽部でもそうでしたけど。
でも、ダイナマイト関西のときは、そんな記憶はほとんどないんですよね。なんだろうこれはと考えたのですが、もう単純に集中力の違いってことかもしれない(笑)吉田さんが東京大喜利倶楽部でのあちゃーな出来(笑)と、ダイナマイト関西での見事な出来と、結果が全然違うのは、本当にただただ集中力の差なのではないかいら、と勘ぐってみました。だからよく字を間違って書き直したりするんじゃないかな、とか。
大舞台で、緊張に邪魔されずちゃんと集中力のピークを持ってこれるというのは、実はなかなかすごいことだったりするのかも?

久々にトークライブに行けたこともあり、簡単に覚書が書けるといいな、と考えていますが、どうなることやら。