箱雑記ブログ

色々まとめています

新喜劇⇒東野組、天狗になってるスター芸人大山さんのもとに死神が

何しろ笑い飯ですよ。
いつもの客層に戸惑いのあった前半の芸人さんたちの後で、あそこまでやってくれちゃうんだもんなあ。
見れましたよハッピーバースデー。あれは・・・あれはずるい(笑)ガムの妖精をはるかに上回る狡さです。声枯れるほど笑いました。やっぱり笑い飯はネタのシチュエーションによって勝負が決まる印象。二人もそれを分かっててやってるのかもしれないけど、ほんとーに・・・なんだあれ!(笑)30になろうっておっさん二人であれは酷いよ(笑)
またいつもの笑い飯の漫才と違って構成が凝ってて(単純にボケを被せるだけの応酬じゃなくて、被せ方がちょっとだけ捻ってある)ボケ交代劇がすごく自然で、お見事でした。
井上マーを生で見るのはものすごーく久々でしたが、知らないネタで、尾崎でもなかったのですが、面白かった。ああいうシニカルネタはきっとマーくんにとても合ってる気がする。何気に演技力というかドラマっぽく演じる力があるし(そういえばマーくんはvelvet under//misinの人だったなあ。懐かしい)
千鳥は先日のbaseNEXT5×3でもやっていたミュージシャンのネタでしたが、ノブさんの顔が、片方のサイドの客席からだとまったく見えない角度だったりして、そうするとあのネタは後半どうしたらいいの、という感じになっちゃうもんですね(笑)前の方の席で見るあのネタはなかなか強烈。欲を言えば顔に言葉を被せて欲しいという気持ちがあったりなかったりですが、相変わらず千鳥らしい馬鹿馬鹿しさで嫌いじゃなかったです。
千原兄弟の記者会見のコント、すっごく久々に見たのですが、おかげさまで笑いっぱなしでした。そういえばコントのネタ途中で笑ってしまうジュニアさんを初めて見ました。あれはジュニアさんがネタ順を間違えたかなにかあったのかな。若干ぐだぐだ部分があったような気がしますが、靖史さんがぴくりとも笑わないところがさすが(笑)

新喜劇も面白かったー。東野組久々。
私の新喜劇の一番の楽しみは島田珠代姐さんなのですが、以前から夏花ちゃんが大好きであります。もーすんごい可愛いんだー。彼女の関西言葉は素敵すぎて耳に残ります。
クオリティという言葉を使う死神に一同大笑いしっぱなし。それに後から出てくる芸人さんがみんな被せてくるのでさらに笑いっぱなし。楽しそうだ・・・(笑)